大野智が時代劇初挑戦 大野智忍者になる「忍びの国」
嵐の大野くんが、時代劇映画で忍者役に初挑戦
嵐の大野智(35)が来夏公開の主演映画「忍びの国」(中村義洋監督)で忍者役に初挑戦することが30日、分かった。7月から始まる撮影に備え、現在は短刀を使った二刀流の殺陣を特訓している。
原作は映画もヒットした「のぼうの城」などで知られる和田竜氏(46)のベストセラー小説。戦国時代、織田信長と伊賀忍者との壮絶な争いを描く。大野が演じるのは、怠け者でとぼけたキャラクターながら、戦場では「伊賀一の忍者」とも言われる驚異的な力を発揮する主人公・無門(むもん)。塀を駆け上がったり、手裏剣を投げたり、忍者ならではの俊敏な動作で縦横無尽に駆け回る。
中村監督とは『怪物くん』でタッグを組んでいました‼
大野智のコメント
「アクションや格闘のシーンがたくさん出てきますが、久しぶりにご一緒する中村監督の描く世界観に応えられるよう、精いっぱい頑張りたい」
原作の和田竜のコメント
「大野さんに会ったことはないが、変わり者と聞いている。主人公も変わり者なのでうまく演じてくれれば」
中村監督のコメント
「大野くんの役に入ったときの得体の知れなさみたいなものをすごく感じていて、ぴったりなんじゃないかと思います。勝手に期待しているところがあって、たたでさえ面白いのに、僕やスタッフが想像できないところまでいってくれるんじゃないかという気がします」
2003年の主演舞台「センゴクプー~戦国風~」などで時代劇を経験しているが、映画では初めてということ!センゴクプーの、大ちゃん、めっちゃかっこいいですよ!
映画のあらすじ
戦国時代、忍者の無門は無類の怠け者ながら伊賀一の腕を誇っていた。天下統一を目指す織田信長さ えも超人的能力を持つ忍者たちを恐れていた。そんなある日、織田信長の次男・信雄(のぶかつ)は無門たちが住む伊賀に攻め込む決意をする…。
ちょんまげ見れるのかな?だとしたら、ニノに続いて嵐で二人目ですね。←あっ、翔くんのまごまご嵐での時代劇もいれると3人目か。ってか嵐バラエティーでは、全員ちょんまげしてるね。
久し振りのアクション。演技の仕事がたて続いている大野くん。アリーナツアーやワクワク学校もあって、体力的に辛いと思うけど、風邪引かないように体調にはきをつけてね!
映画「忍びの国」は、2017年夏に全国で公開です!!
今からめっちゃ楽しみですね!!
- 作者: 和田竜
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